【体験レビュー】シュマッツ ビアダイニングでドイツビールを飲んでみた！SCHMATZ

JR川崎駅東口より徒歩3分にあるシュマッツ ビアダイニング「SCHMATZ 川崎」。

本場ドイツのクラフトビールと食事が楽しめるビアダイニングのランチタイムにお邪魔してきました。

本場ドイツのクラフトビールが飲んでみたい人、シュマッツ ビアダイニングに行ってみたい人におすすめの記事となっています。

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SCHMATZ 川崎店へ

川崎駅東口エスカレーターをくだり直進し、地下街アゼリアへと降りるエスカレーターを再びくだり、丸福珈琲店を左から回り込むと「SCHMATZ 川崎」に到着します。

週末とはいえ、11時をすぎたお昼にはまだはやい時間。

店内はまだお客さん一組ですいています。

SCHMATZ ビアダイニングに入店

お好きな席へと案内され、空いているので一人ですが奥のソファ席へ。店内に入ると厨房がよく見えます。

カウンターのポットに入った紅茶とコーヒーがセルフサービスで飲み放題なのがうれしい。

持ち帰り用の紙コップも用意されており、近くにお勤めの場合コーヒーなどを持ち帰りできます。

SCHMATZ ランチメニューをえらぶ

ランチメニューは11種類。すべてドリンク、サラダ、パン or ライスが付きます。

悩みましたがビールに合いそうな「カリーヴルスト」（900円）を注文することに。

ランチメニューを頼むと+500円でランチビールが飲めるので、さっそくクラフトビールを選びます！

クラフトビールは9種類から

今回選べたクラフトビールはこちら。筆者は飲んでみたかったヴァイツェンにしました。

ディナーメニューは単品で注文できます。でもランチタイムならランチメニューのほうがお得ですね。

ヴァイツェンとカリーヴルストをいただく

まずはヴァイツェンを届けてくれます。

香り高い！フルーティで後味に酸味があり、なんというかビール自体の味が濃いです。味わい深いビール。本当にバナナのような甘い香りがします。

ランチサラダは酸味と甘みのあるドレッシングがかかっています。レタスが新鮮でおいしいです。

カリーヴルストはカレー粉のいい匂いが運ばれてきたときから漂います！ソーセージは香辛料の香りが鼻から抜けて肉肉しい。ビールと合います！

カリーヴルストのカレー風味の特性ソースはクセになる美味しさ。ドイツ人のソウルフードというだけあります。

パンもきちんとトーストしてあり、生地がきめ細かくしっとりしていておいしいです。

ビールと合うカリーヴルストを食べていたら、ヴァイツェンが空に。せっかくなのでドイツビールを追加します！

南ドイツで人気のババリアヘレス

2杯目はババリアヘレス（627円）。軽い！独特のハーブ感があります。苦味が少ないとありますが、ヴァイツェンをのんだあとだとちゃんと苦味を感じます。

ヴァイツェンをいただいたあとだと軽さが際立ちますね。夏場に飲みたいビール！

こんなに味わいの違うクラフトビールを気軽に楽しめるとは、SCHMATZあなどれません。また来ます！

お会計

カリーヴルスト、ランチビールSグラス2杯で、お会計は2,027円（税込み）でした。

感じの良い店員さんがビールの割引チケットもくださり、大満足の初訪問となりました！

まとめ

シュマッツ ビアダイニングの体験レビューをお伝えしました。

白ビールが好きな方は、SCHMATZのヴァイツェンは一度飲んでほしい逸品です。

本場ドイツのノンアルコールビールといえば、通常のビールからアルコールを除去した「脱アルコールビール」。製造方法が根本からちがうので、ノンアルでもとてもおいしいのです。

シュマッツでもドイツ産ノンアルコールビールを取り扱っているので、お酒がにがてな方もドイツビールを味わうことができますよ。

→シュマッツ オンラインショップへ

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